コンテンツにスキップ

清掃マニュアル

QYURU Manual

清掃マニュアル

外装、センサー、走行部、充電まわりを確認・清掃するときの範囲を整理します。

PDFをダウンロード

未使用時はドッキング状態と充電状態を確認する

Yarboは未使用時もRTK、HaLow、盗難防止、OSなどで電力を使います。長期間放置せず、少なくとも3か月に1回は充電状態を確認します。

ドッキング中で実バッテリー残量が90%を超えると、バッテリー保護のためトリクル充電に入ることがあります。

Yarboアプリのホーム画面にBattery Care Activeと表示されている
Battery Care Active表示Yarbo Wiki: Battery Maintenance
屋外のドッキングステーションにYarboが停まっている
ドッキングしているYarboYarbo Wiki: Battery Maintenance

公式清掃ガイドは停止と保護具から始める

Yarbo WikiのMaintenance Guideでは、メンテナンス前に緊急停止、電源オフ確認、必要時のバッテリー切り離し、保護具の着用が前提として案内されています。

現場側の通常清掃では、停止確認と写真記録までを基本にします。バッテリーカバーを開ける、配線を抜く、バッテリーを取り外す作業はQYURUの指示がある場合だけ行います。

  • 緊急停止ボタンを押し、アプリと本体の停止状態を確認する。
  • 保護手袋と保護メガネを使い、裸足やつま先の出る履物で作業しない。
  • 電源ソケット、バッテリー、配線、カバー内部には水や薬剤をかけない。
Yarbo本体上部の黄色い緊急停止ボタンが赤矢印で示されている
緊急停止ボタンYarbo Wiki: Maintenance Guide
Yarbo本体上部のバッテリーカバー横にあるボルト位置が赤丸で示されている
バッテリーカバーのボルト位置Yarbo Wiki: Maintenance Guide
Yarbo本体のバッテリーカバーを開け、バッテリーパックを取り外す説明図
バッテリー切り離しの説明Yarbo Wiki: Maintenance Guide

工具作業はQYURU担当にする

WikiにはTrack WrenchとL-shaped Socket Wrench for Trackが掲載されています。これらは走行部やトラックまわりに関わる工具です。

現場側の清掃は見える範囲の汚れ除去までとし、工具を使う締め付け、分解、調整はQYURUへ確認してから行って下さい。

Track Wrenchと書かれた工具画像
Track WrenchYarbo Wiki: Allen Key Size
L-shaped Socket Wrench for Trackと書かれた工具画像
L-shaped Socket Wrench for TrackYarbo Wiki: Allen Key Size

芝刈りモジュールは接続ポートを避けて清掃する

Maintenance Guideでは、芝刈りモジュールは側面の拡張ポート2か所とCore接続ポートを除いて防水とされています。水や布で清掃する場合も、接続ポート、拡張ポート、電源ソケットには直接水をかけません。

刃の間、刈刃ディスク下、下回りは草が溜まりやすく、刈り性能低下やモーター過電流エラーにつながる場合があります。電源停止を確認し、保護手袋を着けてブラシで見える範囲の草や泥を取り除きます。

芝刈りモジュールを横向きに立てて置く説明図
モジュールスタンド上の芝刈りモジュールYarbo Wiki: Maintenance Guide
芝刈りモジュールの接続ポートと拡張ポートが拡大表示されている
水をかけない接続ポートYarbo Wiki: Maintenance Guide

刃交換やガード取り外しは保守作業として扱う

公式ガイドでは、刃が摩耗・損傷した場合の交換、目安として3か月ごとの交換、刃を同時に交換する注意が紹介されています。

刃ボルト、刈刃ディスク固定、ブレードガード取り外し、スピンドル周辺の深い清掃はけがや故障リスクがあるので注意して下さい。

刈刃ディスク下の銀色スピンドル周辺が黄色の円で示されている
刈刃ディスク下のスピンドル周辺Yarbo Wiki: Maintenance Guide
芝刈りモジュールを横向きに立て、裏面の刃まわりを確認する説明図
刃まわりとモジュールスタンドYarbo Wiki: Maintenance Guide

充電まわり、固定具、ポートは見える範囲だけ確認する

ユーザーFAQでは、チェーン・固定具、背面ポート、外部電源の例が紹介されています。現場側では、異物、緩み、破損、水分、泥の付着を目視で確認します。

ポート、端子、配線、バッテリー、外部電源の接続変更は、清掃ではなく保守作業としてQYURUへ確認して下さい。

YarboアプリとEcoFlow画面が並び充電状態が表示されている
外部電源と充電表示の例Yarbo Wiki: Read Me First FAQ
Yarbo本体付近のチェーンが黄色で囲まれている
固定具の例Yarbo Wiki: Read Me First FAQ
Yarbo背面のポート付近が赤矢印で示されている
背面ポート周辺Yarbo Wiki: Read Me First FAQ

雨センサーと外装はこすらず状態を残す

雨センサーは天候判断に影響するため、赤枠内の溝にほこり、草、泥、凍結が詰まっていないか確認します。柔らかいブラシまたは柔らかい布で軽く清掃し、強くこすったり薬剤を使ったりしません。

汚れ、傷、凍結、水分が残る場合は写真を撮り、作業可否をQYURUへ確認します。防錆剤や錆取り剤を使う場合も、雨センサーにはかけません。

Yarbo本体上部の雨センサー位置が赤枠で示されている
雨センサーの位置Yarbo Wiki: Maintenance Guide

Core、カメラ、センサー、トラックは優しく確認する

Yarbo Coreは、清潔で柔らかい布またはブラシで泥や異物を落とします。高圧洗浄、溶剤、研磨材は使わず、電源ソケットを乾いた状態に保ちます。

カメラとセンサーは、柔らかい布やマイクロファイバークロスで軽く拭きます。トラック下側は泥、草、異物を見える範囲で取り除き、亀裂、損傷、軸の緩み、変形、旋回不良があればQYURUへ連絡します。

屋外保管ではGPSを遮らない

屋外保護カバーや簡易テントを使う場合でも、GPSや作業時のモジュール動作を妨げないことが重要です。3か月以上使わない場合は、清掃後に乾いた布で拭き、清潔で乾燥し、換気された場所で保管します。

ドッキングステーション周辺の雪、泥、落下物、カバーのずれ、障害物を作業前後に確認します。錆、腐食、湿気が気になる場合は、薬剤を使う前にQYURUへ確認します。

屋外の簡易カバー下にYarboが停まっている
簡易カバー下のYarbo例Yarbo Wiki: Read Me First FAQ
屋外でYarboがカートを牽引している
屋外で牽引するYarbo例Yarbo Wiki: Read Me First FAQ

現場側で清掃してよい範囲

  • 外装表面の泥、雪、ほこり
  • カメラ、センサー周辺の軽い汚れ
  • 雨センサー赤枠内の溝に詰まったほこり、草、泥
  • 走行部の見える範囲に付いた泥、草、雪、氷、異物
  • 刃まわり、刈刃ディスク下、トラック下側の見える範囲に付いた草や泥
  • ドッキングステーション周辺の雪、泥、落下物
  • 充電接点周辺の見える範囲の汚れ

連絡先

株式会社QYURU

担当者:錦織大雅

電話番号
080-7052-3708
対応時間
午前9時から17時